多くのお客さまに愛される、私たちの製品。世界で認められる、私たちのアイデアと技術。業界のパイオニアとしての誇りを大切に、これまでの信頼を裏切らない、独自の研削・研磨・切断砥石の開発にさらなる磨きをかけて。
1958年(昭和33年)に設立された日本レヂボン。この半世紀の間、従来品の約3倍という耐摩耗性と高研削性能をもつスーパーシリーズや砥石のイメージを一新したカラーリング砥石、業界初の発明となったフレキシブル砥石などの独創的なアイデアや技術が詰まったヒット商品の数々を生み出してきました。
その結果、日本はもちろん海外でも高い評価を受けグローバルメーカーとの取り引きも活発に行われ、常に世界的なシェアを誇っています。
「私たちの歴史そのものが、日本の工業用砥石の歴史」
社員ひとり一人が業界のパイオニアとしての誇りを胸にしながら、独自の砥石開発に専業•特化していくことにより、あらゆるユーザーの細かなニーズにも対応し、市場のさらなる拡大につなげていきます。
1958年2月 | 人造研磨・研削砥石の製造のため、大阪市西成区に日本レヂボン製砥(株)を設立。 |
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1962年10月 | 「スキルタッチ」専門工場として神岡工場を新設。 |
1964年10月 | 「オフセット砥石」量産工場として古川工場を新設。 |
1966年4月 | ガラスクロス含浸処理工場として寺林工場を設置。 |
1974年6月 | 全国の販売会社を統合して(株)菱和を設立(現・連結子会社)。 |
1977年4月 | 本店を大阪市西区に移転。 |
1985年4月 | 社名を日本レヂボン製砥(株)より日本レヂボン(株)に変更。 |
1987年12月 | DIA RESIBON(THAILAND)CO.,LTD.を三菱商事(株)、THAI-MC CO.,LTD.、THAI CHEMICAL CORP.と共同でタイ王国に設立(現・連結子会社)。 |
1988年11月 | 大阪証券取引所市場第二部に上場。 |
1992年5月 | DIA RESIBON(THAILAND)CO.,LTD.の出資比率を60%に変更。 |
1997年4月 | 神岡工場の砥石製造部門を古川工場に統合。 |
2000年4月 | DIA RESIBON(THAILAND)CO.,LTD.においてISO9002の認証を取得。 |
2003年3月 | コンポジット事業部の拡大ISO認証取得により、ISO9001の登録事業者名を当社古川工場から、当社生産本部に変更。 |
2006年3月 | 新本社ビル竣工。 |
2007年4月 | DIA RESIBON(THAILAND)CO.,LTD. ロジャナ工場竣工。 |
2012年10月 | コンポジット事業部の神岡工場を移転・新設。 |
2012年11月 | DIA RESIBON(THAILAND)CO.,LTD. ピントン工場竣工。 |
2013年7月 | 東京証券取引所市場第二部銘柄に指定される。 |
2014年12月 | 株式会社ノリタケカンパニーリミテド(現ノリタケ株式会社)のグループ会社となる。 |
2015年3月 | 東京証券取引所市場第二部から上場廃止。 |
2015年6月 | DIA RESIBON(THAILAND)CO.,LTD.を100%子会社化。 |
2017年12月 | DIA RESIBON(THAILAND)CO.,LTD. 創立30周年。 |
2018年2月 | 創立60周年。 |
2021年6月 | 株式会社ノリタケカンパニーリミテド(現ノリタケ株式会社)の100%グループ会社となる。 |
2022年10月 | 株式会社ノリタケコーテッドアブレーシブと合併。 |
2024年4月 | SIAM COATED ABRASIVE CO., LTD.を100%グループ子会社化。 |
2024年6月 | (株)菱和創立50周年。 |